初心者必見! アクセスを2倍稼ぐブログ記事のタイトル簡単な決め方
なんですか、これが大事らしい。
自分は全く無頓着でした。
いわゆる読み物の流れで、タイトル→本文→と入ってもらってつながるように書いていましたが・・・
ということで、実は本日は色々な記事のタイトルをこの付け方にならって変更してました。
検索ワード
検索窓に検索したい単語を入れると、そのあとに続く単語がくっついて候補が出てきます。
つまり、ここに出てくる候補は、実際に検索した人が入れた割合が高い、ということ。
なので、この単語が並んだ状態のタイトルにすれば、検索されやすくなる、ということですね。
検索候補のリストから決めてみる
作業としては、
- およその記事のテーマが決まる
- そのキーとなる単語を検索窓に入れてみる
- 候補を確認する
- 候補で使われている単語をタイトルに反映する
- ついでに記事中にもうまくそれを入れておく
こういうことになります。
まだまだ、これだけではない。さらにここから・・・
いくつかのポイントを押さえよう
インタラクティブ要素:
→あなたはどうする?○○なのか?などの呼びかけ。自分が対象なのか?と思っていただく。
→疑問文にしておくと、頭の中で答えを考えてくれる…となればインタラクティブ
助けてあげる:
→ウェブで検索をする人の中には何か解決策を探す人がいます。
→その人にしっかり解決法を提示できる、とタイトルにも入れておく
具体的な数字:
→すごい!ではなく、3倍すごい!(ちょっと胡散臭いですが)
→2019年で3位、など正しい数字は良いですね。
勇気づける:
→簡単、シンプルに、など、手間がかからない解決案が提示できるならそれも。
絞る:
→目的を持った人に届くよう、誰に向けたものか、年齢や属性を指定する
手間を省く:
→たくさんの解決案があるのはみんな分かってる。であれば、比較やランキング、まとめ情報は重要。
実際の体験での裏付け:
→架空の話でなく、体験談は貴重、しっかりと書ける場合はそこも訴求しましょう。失敗談もあり。
パワーワード:
→実態、実証、判明、間違いない、などの強い言葉
これを行った結果が本日の記事タイトルになるわけです。
まとめると
- インタラクティブ要素:
- 助けてあげる:
- 具体的な数字:
- 勇気づける:
- 絞る:
- 手間を省く:
- 実際の体験での裏付け:
- パワーワード:
他にこんなチップスが山の様にあるはずですが、一つずつ反映していくことにいたします。これだって過去記事全部を見直すと大変です。
やっぱり一度ちゃんと習うのも良いんだろうな、と思いつつ、自分で調べる→やってみる、も蓄積が期待できるので、まだ頑張ってみます。