音声合成の正しい使い方 ツイッターの音声投稿を使ってます
ツイッターが音声投稿を搭載
2021年1月の段階では、まだ投稿についてはiPhoneに試験導入って感じですが、結構これって大事なことのような気がしてます。これまでも、画像が貼れる、動画が貼れる、リンクができる、などの機能で活性化してきたSNSのメディア。音声は「電話をすれば?」ということなんでしょうか、比較的扱いは低い印象でした。
そもそものコミュニケーション
音声によるコミュニケーション、というのは、Face to Face では当たり前、テクノロジーが発達するまでは基本的なコミュニケーションでした。
今回、初出のコンテンツはツイッターを使っていますが、前のようにツールを使って音声を貼りつけるのではなく、いきなり音声投稿ができる(今はiPhoneだけかな?)などの機能が便利なので、音質は犠牲にして、手軽に使っています。つまり!音声コミュニケーションがこれから来る!ということなんだと、思ってます。
そうなると、音声合成の出番が増えるのでは!と期待してしまうわけです。
今回のコンテンツはラジオ風
音声の質も考えて、ラジオ風にやってみました。ラジオは、音声による情報伝達としてはかなり優れています。両方の手と目がふさがっていても、情報が取れる。今でも、運転をする人、作業をする人、の必須デバイスです。音声合成も、音だけで情報を伝える使い方をするなら、この先輩を目標にするのはアリです。
では、テキストはこんな感じ。
シンプルだけど、必要な機能は問題なし、AMもワイドFMで高音質で楽しめます。停電時にダイヤルが光るところも実用的。
こちらは高機能。ワンセグの音声も受信できます。また、スピーカーの構造も高音質に振ってるので、日常的なリスニングにも使えます。
今の日本なら、災害時の活躍も視野に入れる必要も。それなら手回し発電モデル!
必要な機能を搭載しつつ、電池の持ちを良くしたモデル。実用的には重要です。