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超私的楽器論

0004: オーボエ 頭髪バスターとしての恐ろしい効力

頭髪バスターとしての恐ろしい効力 やった事ない楽器についても、平気でこれまで思ってた事をダラダラと書きます。 もちろん、吹奏楽とオケでごいっしょしました。 サンプル数2、2/2 さて。「オーボエは頭髪にダメージを与える効果がある」という知識があります。伝説としても有名かもしれません。自分の良く知る奏者2人がその通りなので、正しい情報だと思います。 一応その原理としては、 演奏には強い空気圧を割と必 […]

0003: コントラバス 値段より気になるのは巨体。悲しき家具屋

コントラバス 値段より気になるのは巨体。悲しき家具屋 家具屋が演奏家を兼任する事がドイツ辺りでは多いと聞きます。 うそです。 あの重くて大変な楽器を運ぶ様子を家具屋、とからかっているわけです。じゃあ、手伝えよ、って話ですね。 ならば、家具としてはどうか 家具としてコントラバスを見ると、モノを入れる口は狭いし、安定感は無いし、家具としての機能がなんだか分からないでっぱりも多いし、でも、確かに雰囲気は […]

0002: ピアノ+教室=かつての中流階級必需品

ピアノ+教室=かつての中流階級必需品 ビジネスチャンス!? ピアノは、信じられないことに、かつては集合住宅に住む中流階級でも必需品だったのです。さらに、ピアノ教室に通うところまでがセットだった時代があります。 今は、習い事にも色々な選択肢が増えて、ピアノ人口も減ってるかも!ならば!チャンス!子供たち! ということで、今だからこそ自分が感じる魅力をだらだらと書いてみます! ところで。変な略し方で名前 […]

0001: 私的楽器論 電気オルガンはピアノより足踏みミシンの親戚?

私的楽器論 電気オルガンはピアノより足踏みミシンの親戚? Google画像検索「電気オルガン」 最初に触れた楽器 まずは音楽に親しむ、という観点で自分が本格的に最初に触った記念すべき楽器です。 単純に幼稚園の時の遊び仲間が近所のビクターの音楽教室に行くようになり、自分も行きたい!と親にねだったらあっさりOK、ということでこの流浪の音楽人生が始まりました。この時、空手に通っていたらどんな人生だったの […]