水出しコーヒーの作り方:①入れる②冷やす リモートワークのお供に

水出しコーヒーの作り方:①入れる②冷やす リモートワークのお供に

ARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポット ミニ ブラウン 600ml MCPN-7CBR

 

夏のリモートワークのお供にはアイス

コーヒーはかかせません。特にこだわり的なものがあまり自分に向いてないので、飲めればよし!
リモートでの自宅作業が多いので、一日4〜5杯はいくでしょうか。
インスタントもペットボトルもいけますし、もちろんコーヒーメーカーも使います。
味的にはやっぱりコーヒーメーカーで淹れていただきたいのですが、これからの季節、アイスとなると結構面倒です。
コーヒーメーカーなら、大量の氷の上に落とすか、室温まで冷まして冷蔵庫か。準備か時間がかかります。

放置系がお勧め

自分の使っているのはこれ。

ARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポット ミニ ブラウン 600ml MCPN-7CBR

粉を入れて水を入れて、あとは冷蔵庫の中に放っておくだけ。水出しのおかげで、ローストされた風味がさらに熱をくわえられて・・・みたいなことがなくなり、すっきり味です。

・・・というようなブログじゃありません。味はまあ、なんでも良いのです。とにかく楽をしたい。

自分でネットを徘徊して、ここがポイント!というのを見つけてこの商品にたどり着きました。

楽ポイント1:洗うの楽!

洗うのが面倒で使わなくなって棚にしまわれたらそれこそ、味がどうのこうのじゃなくなります。

なので、洗うのが楽!=正義、なのです。

写真の通り、手が突っ込める口の大きさ。フィルターもそれほど細くないので、100円ショップで細いブラシが~みたいなものも不要です。

ポイっと捨てて、ざっと洗って、すぐ次のコーヒーを淹れる。これが毎日使いたくなる秘訣です。

楽ポイント2:淹れるの楽!

これはこの製品だけ、ということもないのですが、

粉を入れる

水を入れる

冷蔵庫に入れる

の3アクションです。慣れれば1分以内。簡単アクションで冷蔵庫にはいつもアイスコーヒーが!

コーヒーメーカーだと、フィルターとか、本体・ガラスポット・フィルターを入れるところ、など色んな部品を組み合わせる。

こっちはふたを開けて入れておしまい、の構成のシンプルさもこの楽さをあとおししますね。

楽ポイント3:分量も適当で

これは自分だけかもしれませんが、豆の量もかなり適当です。それでもなんとかそれっぽくなるので、何度かやってみれば自分好みの分量がすぐ分かります。

コーヒーメーカーだと、このあたりが少しシビアだったのですが、なんでこっちはアバウトでも大丈夫なんだろう。ゆっくり抽出する、というのも関係しているのか。

一応注意点もあります・・・2つ

置き場所注意:

自分の家の冷蔵庫。ドアポケットが2重になっているので、こっちに入れよう!と思ったら少し底面積が入らない。内部の棚は高さが足りず入らない。なので、お求めの際は格納する場所を決めてからにしてください。

ちなみに、ドアポケットの後部の少し太いものを入れるエリアがこのボトルの定位置となりました。

豆の消費量が増えます:

簡単なので、ついいつでも作っておくので、消費量が増えました。まあ、飲むからいいんだけど。

雰囲気を出すために

テイクアウトで家まで持ってきたプラカップで、氷ぎっしりにして飲むと、なんかしらんが250円くらいのものを飲んでる気分になります。洗って使って経済的!

コーヒー豆でオタク店長が教えてくれたこと

近所のザ・住宅街、みたいな中にものすごい良い匂いのするコーヒー豆屋さんがありました。今は引っ越してしまったけど。
フラッと入ったら、そこの豆は全部「生」。お客さんが来て、好みを聴いてから焙煎、曳いてくれて販売、というスタイル。
超コーヒーオタク店長の様子はこちらをご覧ください。
とにかく鮮度にこだわりすぎて、ホンジュラスの農場まで一人ででかけて、入札でスタバに勝ってしまうような人です。その人が教えてくれた、秘訣はこちら。
豆は冷凍庫で保管
これです。
実際にその人の言うとおりにしたら、まったく風味の持ちが違うのです。結構油を含んでいるので、その酸化が抑えられる。これだけで、妙な安っぽさが消えていつまでもあの曳きたて!という感じでいただけるのです。
ちなみに、そのお店は今は通販だけ。随分前からリモートワークみたいなことをしてます。サーフィンするか豆を炒るか買い付けに行くか。
このブログを見た!とお伝えいただいても基本的には何も起こりませんが、お伝えいただいたら(買う時にメッセージ入れるところがあります)、ひょっとして少し安くなるかもしれません。

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