プランターの野菜大復活! 土をよみがえらせる「リサイクル剤」

おうち時間で植物の栽培に力を入れる人が多数。去年から初めて今年もチャレンジする人。今からでも、土を復活させるリサイクル剤をお勧めします。
こんなに葉っぱが大きく!
追加:このあと、店で売ってるほど立派ではないですが、15本くらい収穫ができました!

去年からガーデニング人口は増加

コロナの影響でおうち時間が増え、色々なことにチャレンジする人が増加。ガーデニングもその対象です。
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今年も引き続き、という方も多いと思いますが、ちょいとお待ちを。

去年のプランターで今年は不調!?

連作という言葉を知ってますか?

我が家では、大葉、ゴーヤを定番、たまにバジルやミントなどを育てています。実際はゴーヤ食べ放題!まではいきませんが、シーズン中は買うことはありません。
大葉は取り放題!は本当にそんな感じ。
でも、失敗はありました。いわゆる連作障害。うちは数年前から「復活剤」を使って乗り切ってます。
去年からおうち時間で家庭菜園などを始めた人、今年も同じプランターの土をつかっているんじゃないかと心配しています。
でも、その土。野菜や植物に必要な栄養が去年でもう使われてしまって、今年は使えないかもしれないのです。
農業の未来を担うメディア ツチカウさんのページ↑

連作障害をふせぐには?

そもそも原因は、土の中の栄養が去年使われて、今年は不足している、ということ。
また、野菜や植物により、特定の栄養素を消費します。すると、翌年同じ土で栽培しようとすると、その特定栄養素が不足になるわけです。
さらに微生物のバランスも、続けることで偏ってきます。

対策1 土を新しくする

土を捨て、毎年新しくする。これなら連作障害は起こりません。

対策1 連作を避け輪作

そもそも連続で使わない。翌年は違う植物を植える、というやり方。輪作です。
でも、狭いところにプランターをいくつもおけない、でも毎年この野菜は欲しい・・・(我が家です)

対策2 たい肥を追加

実際、わが家では、1も2もやりたくない。同じプランターで同じ場所でやりたい。
ならば、足りなきゃ足そう!という今回の作戦です。
再生剤、リサイクル剤、などいろんな言い方がありますが、要するに新たな栄養素と微生物を足す、ということです。
土は、微生物の活動による効果で、ふかふか状態が保たれたり、といった効果もあります。
この商品は、目に見えてゴーヤの葉っぱがでっかくなり、食べることもそうですが、グリーンカーテンの効果を上げてくれているのも助かってます。

そんなわけで、一発で効果がわかる復活剤、おすすめです!

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