018: 音声合成 テキストが簡単にしゃべれる、ということ

音声合成 テキストが簡単にしゃべれる、ということ

音声合成は結構まじめな技術です。

でも、不真面目なことを書けば、不真面目にしゃべる面白さも。

今回はある種の音声合成あるある、かもしれません。

ツールのおおまかな仕組み

テキストをツールに入力すれば、基本は一気に音になります。

真ん中の形態素解析と韻律生成で、時々データベースにない言葉が入ると、期待と違うイントネーションになったりするので、修正が入ったり。

つまり、

テキストを入れる→音になる

という手軽さがまず着目されます。

手軽にできると手軽なことを

手軽にできることは、良いことです。

でも、手軽にできるから、手軽な内容になります。絶対。

音声合成でテキストを入れてごらん→じゃあ・・・

だいたい、男子です。変な言葉を入れるのは。

実際に中の人が嘆いてます。

なんか毎回音声合成の説明するのも疲れてしまったので、これからは適当なことも呟いてみます。ツイッターだし。あと、これをしゃべらせてくれ、というのがあったら、DMください。でも、だいたいこういう仕組みがあると、男子は、すぐ、エロい事とか、うんこ、とかしゃべらせるんですよねー。馬鹿ですねー。

まだまだ手軽じゃない

使い方は手軽です。でも全体でみると、

・使い方が分からないから使わない
・使い方があっても、ツールの入手が難しい

という問題も。

このブログでは、かなり一生懸命使い方については解説してきました。

これからは、どんなツールが使えるか、というのもやってみたいと思います。

今もすぐ入手できるんですけど、元が高級な技術なので、お手軽な価格、というところまではいってないかも。

定番です。色々な声があって、使いやすさもこなれてます。

読み上げと歌、違う処理技術を一本に!

もう一歩、中の人を目指す人向け

 

最新情報をチェックしよう!