ギター弾き用 カスタム五線紙 TABは自分じゃわからんが!
- フリー
- TABとト音記号
- 全部で4段
- 補助線うっすら
- A4、PDF
確かに合理的な6列の5線紙
なんか変な言い方ですが、ビジュアル要素と、実態が合っている楽譜です。6本の弦の何番目、というのを数字で入れていくので、再現性はむちゃくちゃ高い。どの指で、というところまでが書ければ、かなり情報量と見た目が一致する楽譜になります。
対して、ピアノも管楽器も同じ譜面でできる、というのはそれはそれですごいこと。テーマとコードしか書いてない楽譜で全員が合わせられるJAZZの世界もすごい。
つまり、楽譜と音楽スタイルはかなり密接、ということです。
自分はギターを弾いてこなかった
色々な楽器経験があるのに、自分がギターをちゃんとやってこなかった、というコンプレックスがあります。たぶん、一生懸命トライしているときも、TAB譜は使わなかっただろうな・・・
そこには、普通の5線紙のカバー範囲の広さ、というところにある種の期待を持っていたのかもしれません。
ポジション(番号)と弦が一致している、という記譜法は、昔の日本の楽譜でも似たようなものがありました。
だから、アリ、なんですね。
逆にどうやってギターを習得しようとしていたか
自分の楽器習得法は、やはり、一番その楽器が特徴を出せるスタイルから入ること。ギターの場合、それまでの管楽器類と違って、和声が出せるところ。なので、やはりコードから入りました。
↑↑↑前に書いていたギターの話です。こちらで、実際の活動の様子も語っています。
そうなると、良く使うコードを中心に覚えて、何曲もそれを練習し、パターンを見つけ、そこから横展開、というやり方そのものは、割と合理的ではありました。
↓↓ツイッターさんのフォロワーさんにご意見いただき、ガイド線の無いバージョンも作りました。
カスタム五線紙TAB譜のみ(PDFはこちらからダウンロード)
カスタム五線紙TAB譜ガイド無し(PDFはこちらからダウンロード)
利用規約:
当ページにアップしてある五線紙は、個人での利用を想定したものです。他にデータを配布する、販売するなどはご遠慮ください。
良く分かってないだけに、改良ポイントがあったらぜひ、教えてください。