009: ギター弾き用 カスタム五線紙 TABは自分じゃわからんが! A4横PDF

ギター弾き用 カスタム五線紙 TABは自分じゃわからんが!

  • フリー
  • TABとト音記号
  • 全部で4段
  • 補助線うっすら
  • A4、PDF

確かに合理的な6列の5線紙

なんか変な言い方ですが、ビジュアル要素と、実態が合っている楽譜です。6本の弦の何番目、というのを数字で入れていくので、再現性はむちゃくちゃ高い。どの指で、というところまでが書ければ、かなり情報量と見た目が一致する楽譜になります。

対して、ピアノも管楽器も同じ譜面でできる、というのはそれはそれですごいこと。テーマとコードしか書いてない楽譜で全員が合わせられるJAZZの世界もすごい。

つまり、楽譜と音楽スタイルはかなり密接、ということです。

自分はギターを弾いてこなかった

色々な楽器経験があるのに、自分がギターをちゃんとやってこなかった、というコンプレックスがあります。たぶん、一生懸命トライしているときも、TAB譜は使わなかっただろうな・・・

そこには、普通の5線紙のカバー範囲の広さ、というところにある種の期待を持っていたのかもしれません。

ポジション(番号)と弦が一致している、という記譜法は、昔の日本の楽譜でも似たようなものがありました。

だから、アリ、なんですね。

逆にどうやってギターを習得しようとしていたか

自分の楽器習得法は、やはり、一番その楽器が特徴を出せるスタイルから入ること。ギターの場合、それまでの管楽器類と違って、和声が出せるところ。なので、やはりコードから入りました。

ギター 奔放なスタイル

↑↑↑前に書いていたギターの話です。こちらで、実際の活動の様子も語っています。

そうなると、良く使うコードを中心に覚えて、何曲もそれを練習し、パターンを見つけ、そこから横展開、というやり方そのものは、割と合理的ではありました。

↓↓ツイッターさんのフォロワーさんにご意見いただき、ガイド線の無いバージョンも作りました。

カスタム五線紙TAB譜のみ(PDFはこちらからダウンロード)

カスタム五線紙TAB譜ガイド無し(PDFはこちらからダウンロード)

 

利用規約:

当ページにアップしてある五線紙は、個人での利用を想定したものです。他にデータを配布する、販売するなどはご遠慮ください。

良く分かってないだけに、改良ポイントがあったらぜひ、教えてください。

 




 

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